感じるままに書くブログ

子どもは着せ替え人形ではない

Pocket

最近、公立小学校で「アルマーニ」の制服を採用したり、小学校の卒業式で袴(はかま)を着用させたりと、大人の嗜好で子どもをおもちゃにしているように感じる。小学生でこの服の価値がわかる子どもが何人いるだろうか?

 

そもそも、なぜ制服があるのかを考えたことはあるだろうか?

 

規律を守る、同志(仲間)であることを意識するなど意味があってやっていること。日本だけではない、海外のいくつもの国がやっている。
アメリカは私服の学校が多いが、荒れていた学校を立て直す1つの方法として制服の導入を実施した学校がある。それだけのことだが、心理学的に制服というのは重要な要素の1つだと言える。

そして、校則は規律を守ることが重要であることを教えてくれる。

 

先日、東京・麻布学園が「制服も校則も要らない」と話していたが、麻布学園がどんな学校か知っているのか?

 

学力のある優秀な子どもたちが通う学校だ。個性的な子どもが多いが、礼節を重んじることが身についている子どもがほとんど。だから、制服を着ることや校則を作ったところであまり意味がない。かえって、あるほうがマイナスになるかもしれない。

しかし、一般的な子どもたちはそれが理解できていない場合が多い。学力が低くなればなるほど顕著に出てくる。そこを教育していくために制服・校則というものがあるのだ。

 

子どもにとって、本当に必要なものは何なのかを再確認する時期が来ているのではないだろうか。

 

Pocket

Copyright (C) 2018 adwiser.jp All Rights Reserved.