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【保育園落ちた】今さら困るよぉ~

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20160725-01


 

保育園落ちた
日本死ね

 

そんな待機児童問題を取り上げたブログが話題となって時が過ぎました。

どういう基準で選考しているのかは市町村によって違いはあると思いますが、私の周りでも、「(入園できた)あの世帯より(入園できなかった)この世帯のほうが優先順位が高いんじゃないの?」と思うことは少なからずありました。

 

保活はたいへんなのです。保育園に入るためには仕事をしていなければならないのですが、これから保育園に入れるために仕事を探そうと思っても、企業としては、子供が入園できるかどうかわからない人を採用したところで来てくれるという確約はしてもらえないし、時間的なロスが大きすぎるし、入園できたとしても子供が病気で休まなければならないことが多々あるので、採用しにくいのです。

 

うちの場合、待機児童の少ない地域だったのと、子だくさんだったからなのか、入園選考の時期に「保育園落ちた」ということはありませんでした。しかし、何度か転居をして困ったのが、年度途中で転居して、そこで「保育園に入れない」ってことがありました。特に、子供が0歳に近ければ近いほど、入園できる可能性は低くなります。

うちでは事件がありました。転居した先で、年長の子は入園できたのですが、3歳の子は入園できませんでした。私は深夜に働いていたので、昼間に寝てしまうのです。その隙に、3歳の子が玄関の鍵を開けて外へ出ていってしまったのです。近所の人がうちの子を見つけてくれてうちに来たそうですが、私は眠り込んでいてインターホンに気付きませんでした。その方は、うちの年長の子が保育園にいることを知っていたので、保育園に預けてくれていました。私は起きると、すぐに子供がいないことに気付き、慌てて外へ出ると、その方から保育園に連れて行ってくれたことを聞いてホッとしました。事故に遭っていたら、大変なことになっているところでした。

 

待機児童問題はちょっとずつ解消に向かっているようですが、待機児童ゼロという目標は、今の日本の状況からして、その目標達成は限りなく0に近いと言えるでしょう。

保育士不足は深刻ですね。それに、保育士を確保できたとしても、保育園は子供の収容人数が決まっているので限界があります。さらに、保育園を建設しようとしても、地元住民に「うるさい」からと反対されてなかなか建てられないといったこともあります。

最近、建物を解体する音がうるさくて、「賠償金を払え」という裁判も起こしていました。アメリカのマクドナルドで起きた「コーヒーをこぼして火傷した事件」と似たようなものです。「建物を解体しなきゃ新しい建物を建てられないじゃん。」土地建物の所有者から「じゃ、この土地建物を買い取ってよ!」と言われても文句は言えないでしょう。

 

こういった事情を国が把握できていない間は、大幅な改善は見込めないですね。

 

 

 

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