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堂本剛くん、大丈夫?

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20160714-01


 

KinKi Kids
もう20年

 

今日のYahooのトップにKinKi Kids「硝子の少年」からの20年を振り返ると題した記事を見つけました。

そういえば、昨年だったかなぁ、「KinKi Kids」が某テレビ番組に出演していて、堂本剛くんを見たとき「笑顔がない」「気力が無い」「かなり太った」というネガティブなイメージが焼き付きました。

もしかして・・・

インターネットで調べてみると「やっぱり」・・・よく耳にするようになった「パニック障害」のようですね(悲)

 

実は、私も長い間、「躁鬱病(躁うつ病)」「鬱病(うつ病)」を患いました。他人からみた「躁鬱病(躁うつ病)」と「鬱病(うつ病)」の違いは、普段の生活の中で元気な姿をみせることがあるかどうかです。

「躁うつ病」は、他人はもちろん、自分自身でも知らず知らずのうちに悪化していきます。そのころの私はネットショップの運営を任され、売り上げを上げるために苦悩の日々を過ごしていました。そして、とうとう「うつ病」になってしまいました。

元気な状態から「躁うつ病」になるときは、「風邪かな」「疲れかな」程度にしか感じていませんでした。しだいに頭や体が重くなり、なかなか眠れない、起きられない、といった症状が出るようになりましたが、その頃はまだ、他人からみた感じでは「普通」の状態にしか見えませんでした。

なかなか結果を出せずにいた私に追い打ちをかけるように上司からの爆弾が落ちてきて、一気に病状が悪化して「うつ病」に至りました。

 

「うつ病」になると、笑顔を見せることはまったくありません。他人と接触するのはおろか、外出するのも辛いのです。家では、布団の中でゴロゴロとしているものの、睡眠障害であまり眠れず、何かをしようという気力も湧きません。「なんで私は生きているんだろう」とよく思ったものです。「自殺しようとは思わないのか?」と思うかもしれませんが、この状態のときは自殺する気力も無いのです。

唯一の救いは、そこが大きな会社でしたので、しばらくは蓄積していた有給を消化しながら療養していました。しかし、その会社に居座り続けても治る見込みは薄いだろうと思い、少し回復したところで転職しました。

 

が、しかし・・・

転職した先の上司がパワハラですぐに悪化し始めたので、また転職。

 

そして、今度は・・・

順調に症状が「躁うつ病」状態まで回復していたさなか、私の母が脳腫瘍の摘出で半身不随となり、それが癌(がん)によってできたものだったので、その治療もすることになりました。母子2人で生きてきて他に頼る人がいませんでしたので、すべてのことを私の家族で支えていきました。

その蓄積した疲れ母の死による精神的ダメージで、私の「躁うつ病」は急速に悪化。仕事が思うようにこなせなくなってきた私を同僚が責めるようになり、また転職することになりました。

 

新しい職場では畑違い仕事で・・・

それでも仕事に慣れて順調に回復といきたいところでしたが、1日15時間の長時間労働、休日は9日に1回程度の生活が重くのしかかり、1年、2年と日が経つにつれて「躁うつ病」は悪化。

 

結果的に・・・

フルタイムでの勤務ができなくなりました。週15時間程度のパートをこなしていたものの、「躁うつ病」「うつ病」の生活が長く続いたことで家計が成り立たなくなり、とうとう自殺未遂金銭的ストレスはかなり大きいのです。

 

その後・・・

勤務時間を伸ばすためにパート先の職場を変えました。それがまた、「躁うつ病」を悪化させることになってしまったのです。新しい職場の上司は私のような精神的疾患を理解してくれていたのですが、同僚はそれに対する理解がなくて、次々に私にノルマを課していったのです。極めつけは、あるノルマを1ヶ月で達成するようスケジュール化したものを示されたことです。

帰宅後、突然「パニック障害」が襲ってきたのです。追い詰められて動けなくなってしまいました。そこからまた働けなくなってしまいました。

 

4ヶ月後・・・そして、現在

週6時間のアルバイトから再スタートしました。勤務時間を延ばしていったものの、「このままでは同じことを繰り返すだけ」と思い、今はアルバイトをしながらフリーで自分の得意分野を活用して稼いでいます。

 

ところで・・・

堂本剛くんが太っていたのは、治療薬の影響でしょう。薬を飲み、症状が改善されているときは食欲が出るので、急激に太ります。1~2ヶ月で5キロや6キロなんてあたりまえ。逆に、症状が悪化している時は食欲が無くなるので、急激に痩せます。私は、「躁うつ病」の初期症状から9年ほど経ちましたが、最大17キロの体重の増減を繰り返しました・・・今は、ほどよいところです。

薬で症状は緩和されるのですが、同時に自制(ブレーキ)していたことが緩んで、食欲や買い物が止まらくなったり、喜怒哀楽が激しくなったりします。

 

相方の堂本光一くんは・・・

かなり苦労していると思う。剛くんがこのような状態であるにもかかわらず、今でも「KinKi Kids」が維持できているのは、光一くんが剛くんのことをきちんと理解して支えているからでしょう。

 

今、思うところは・・・

もうあのような生活は送りたくないですね。自分らしく仕事をして生きていくのが一番です。自分にとって仕事はどういう位置づけがベストなのかを知り、それに向かって行動することで、やりがいも感じ取れると思います。

「趣味の延長上」or「趣味とは別物」?
「上から受けた指示通りの仕事」or「自分で構想を練って部下に指示を与える」or「自分で構想を練って自分で実行する」?

などなど、元気なときはもちろん、こういう病気を患った後でも、一度じっくりと考えておくとよいでしょう。

 

 

 

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